2011年2月15日火曜日

長崎殉教ツアーを映像で


2011年2月4日に行われた、長崎殉教ツアーの映像です。
西坂や彼杵の海はもちろん、車内でも多くの語りかけがありました。

ぜひ、ご覧ください。

http://users.astone.co.jp/ngs0522/jyunkyo2011/tour/110204.ram

2011年2月6日日曜日

福岡空港から出発します。


今回の殉教ツアーは福岡空港から出発です。
福岡空港→山本村→彼杵→時津→西坂→お墓

座席のチェック


こちらは最後の座席のチェック。
男女が隣り合わないように、パズルみたいで頭使います。

全国各地から集合しています。


全国から続々集結。
大きな荷物を持って、たくさんの方が来られました。

いよいよ出発!!


いよいよ出発です!!
今回は総勢54名です。バスは補助席まで満席でした。

山本村①


山本村に到着しました。
各々、神様と交わるときを持ちます。

山本村② 


山本村での礼拝。
ここでは、ルドビゴ茨木のことが話されました。
彼のまっすぐな信仰に心を打たれます。

彼杵①


彼杵に到着しました。彼杵の海までは、近くの道の駅から歩いていきます。

彼杵②


今回のツアーではお弁当が用意されていました。
しかも温かい!!この後、皆さん頬張っておられました。

彼杵③


ここでは、ペテロ・バプチスタ神父の事が話されました。
彼らは、日本の救われていない人々のために殉教していきました。

彼杵④


この日は、とても天候が良く、温かさを感じるほどの陽気でした。
じっくりと深い神様との交わりの時を待つ事が出来ました。神様、感謝します。

彼杵⑤


美しい彼杵の海は、絶好のシャッターチャンス!!
皆さんカメラの容易に余念がありません。

彼杵⑥


アンテオケ教会のスタッフ。
ツアーの間は、ひと時もカメラは手放せませんね。

彼杵⑦


イザヤ牧師ご夫妻。
二人寄り添って、祈っておられました。

時津①


時津港に到着しました。
26聖人たちは、彼杵からここに連れて来られました。
記念碑も建てられています。

時津②


時津での礼拝。
この海の上で、真冬の寒い夜の中、26聖人たちは一晩を過ごしました。

西坂①

いよいよ西坂に到着しました。
ここは、日本26聖人が殉教していった場所であり、
元は処刑場であった場所です。
彼らが殉教したその時、この処刑場に天の臨在があらわされました。

西坂②


テモテ小林牧師のメッセージ。
今年も主催は祈りのミッションでした。多くのとりなしの祈りを感謝いたします。

2011年2月5日土曜日

西坂③


この日の最後のイザヤ牧師のガイド。
パウロ三木などの話しでした。

西坂④


今回のツアーでも、この殉教者たちの信仰を通して、
多くの学びが与えられました。主に感謝します。

西坂のレリーフ


これは、西坂公園にある26聖人のレリーフに刻まれている御言葉です。
「人若し我に従わんと欲せば、己を捨て十字架をとりて我に従うべし」

主の十字架のお墓①


次の日の朝、主の十字架クリスチャンセンターのお墓に到着しました。
長崎市の石神町というところにあります。ほとんどのお墓に十字架が立てられています。

主の十字架のお墓②


これが、主の十字架クリスチャンセンターのお墓です。
神様の導きによって、与えられました。

主の十字架のお墓③ ツアー終了


主の十字架のお墓の前で、礼拝しました。
深い神様のご臨在の中、ツアーは無事に終了しました。